幸せだと話す事がなくなるという幸せな話

何もないや
言いたい事が何もない
幸せだと何もなくなる
言いたいことがなくなる
ただただじわーっとしたものを感じるだけになる
文字にも言葉にもならんじわーっとした感覚を雰囲気を感じるだけになる
これを共有する術が芸術なのかもしらんが技術習得のステップを耐えられなさそうやし
自己完結の癖がついてる
でも自己完結に見えてもそうじゃなく
私がじわーっとした幸福にまみれているのが遠い誰かに影響を与えているのだろうという確信があって
というかこの世はそういう世界で、私の仮説とかでなく本当にそうで
幸福感って長く続くと退屈でもあるから、こうも辛いものには引きがあるんだなと思ったり
カルピスの原液飲んだらもうそれはカルピスでしかなくて、甘みでしかないというか
でも原液にめちゃくちゃ水を足して薄くしたら、その中にある甘味を探すために原液より沢山飲めるかんじもあって
幸せとかもそうで
濃度が濃いと一瞬で満足してしまうというか、遊びのない感じがあって
だから他の事で薄めて、そこから見つけるようにして長く楽しむというか、遊びのある感じというか、酸味もある事に気づくというか
ワザとそうやってたんだなと思った
そういう世界なんだな
それゆえのこのバリエーションの多さなんだな
とはいえやっぱり幸福感は最高だ
ちょうど良い濃さの幸福感をすぐ引き出せる状態でありたい
どうやって引き出せる状態にしておくかが課題だな
この文章、後で読んで意味分かるかな