イライラした時に摂りたい栄養素5つ

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イライラせずに穏やかに過ごしたいのに「やけにイライラが止まらない。」「些細なことでイライラしてしまう」っていう時ありますよね。気持ちが落ち着かなくて常にイライラしてしまうという時は栄養が足りていないのかもしれません。

ここでは、不足するとイライラしてしまう栄養素を紹介します。栄養を補ってイライラを解消しましょう。

イライラする時に摂りたい栄養素

イライラしてどうしようもない時は、栄養不足の可能性があります。イライラに効く栄養素5つを見ていきましょう。

タンパク質

タンパク質は、イライラやストレスを感じている時に、通常の5倍ほど早く分解されてしまいます。

タンパク質はビタミンやミネラルの吸収を高め、栄養を全身に運ぶ役割を果たしてくれるので、イライラしている時は意識的に摂りましょう。

タンパク質は1日に、体重1キロあたり1グラムを目安に摂りたいです。    例)体重50キロの人→50グラム

タンパク質が豊富な食材

肉・魚・大豆など

亜鉛

亜鉛はタンパク質や、コラーゲン、DNAなど細胞を作る栄養素です。脳の機能を向上する役割もあるので、精神病などにも用いられます。

また、亜鉛が不足すると味覚障害になったり、傷口が治りにくくなったりします。亜鉛不足はEDや薄毛の原因にもなるので、イライラ解消だけでなく男性も積極的に摂りたい栄養素です。

亜鉛は男性で1日10mg。女性で8mgが推奨量です。

亜鉛が豊富な食材

牡蠣・するめ・レバーなど

ビタミンC

イライラを感じるとビタミンCが大量に消費されます。これは、ビタミンCがストレスと対抗する「副腎皮質ホルモン」を作る役割があるからです。

ビタミンCはイライラだけでなく、免疫力の向上や活性酸素の除去にも役立つので、美容や健康にも欠かせない栄養素です。

多くの動物は、ビタミンCを体内で合成できるのですが、人間と猿は体内合成できません。積極的に飲み物や食べ物でビタミンCを補うようにしましょう。

ビタミンCの推奨量は1日100mgです。一度に大量に摂取しても排出されやすいので、こまめに摂るようにしましょう。

ビタミンCが豊富な食材

アセロラ・パプリカ・いちご・キウイ・みかんなど

ビタミンB群

ビタミンB群は、ナイアシンやビタミンB6、ビタミンB1など、計11種類の栄養素でできています。

ビタミンB6は「セロトニン」という幸せを感じるホルモンの生成を助けます。セロトニンが不足すると、イライラや過食、不眠を引き起こします。

ビタミンB群はうつや、統合失調症の改善にも用いられており、イライラ解消や精神安定のためには、ぜひ摂りたい栄養素です。

ビタミンB群は、互いに補いながら作用しているので、ビタミンB6単体でなくビタミンB群で摂取した方が効果的です。多数の栄養素をバランスよく摂るのは難しいので、「ビタミンBコンプレックス」というサプリメントなどを利用するのもいいでしょう。

ビタミンB群は、人によって必要量が異なりますが、1日に150mgを目安に摂るとイライラには効果的です。

ビタミンBが豊富な食材

レバー・卵・カツオ・納豆など

カルシウム

カルシウムは歯や骨を丈夫にするだけでなく、神経の安定やホルモンの分泌にも役立ちます。不足するとイライラするので、カルシウムを摂取しただけで、イライラが落ち着いたという人もいるほどです。

カルシウムはビタミンDと一緒に摂取すると、効率よく吸収されます。ビタミンDは日光に浴びることで体内で生成できるので、カルシウムを摂って、外に出ることでイライラも落ち着きます。

カルシウムは男性で1日800mg、女性で650mgが推奨摂取量です。

カルシウムが豊富な食材

乳製品(牛乳・チーズなど)・小魚(しらす・煮干しなど)・豆腐など

イライラする時はまず栄養補給しましょう

イライラした時に効く栄養素を紹介しましたが、気持ちが落ち着かない時や些細なことでイライラしてしまう時こそ、ゆっくり食事をして足りない栄養素を補いましょう。

食事の準備や、栄養バランスを考えた献立作りが難しい時は、サプリメントや栄養補助食品に頼ってもいいと思います。

イライラを沈めて、楽しく笑って毎日を過ごしたいものです。

http://moya-detox.com/archives/288

めぐれん

めぐれん

1990生まれ