10日間のヴィパッサナー瞑想合宿で起きた12の不思議体験

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10日間のヴィパッサナー瞑想合宿中、「これを誰かに伝えたら嘘だと思われるだろうな」という不思議体験をたくさんしました。

瞑想合宿中に感じた不思議体験を12個紹介します。

 

1.やたら夢をみる

瞑想合宿が始まって、初めの2日間は悪夢を見ました。

 

3日目は大笑いする夢を見て、そのあとは日常の何もない夢を見ました。

 

夢は他の人たちも見たと言っていました。悪夢を見ている人が多かったです。

 

 

2.少年漫画やSF映画の主人公の気持ちになる

瞑想合宿中は、体のある部分がすごいドキドキしたり感覚が強くなることがあります。そういう場合は、そこを観察して平常心を保つと消えて行く、と教わります。

 

私は夜、心臓あたりがドキドキして寝付けなくなり、心臓を観察することにしました。

 

そうすると、不思議なくらい恐怖感が込み上げてきて、その感覚に圧倒されそうになりました。冷や汗もかきました。

 

その感覚はまさに「ロードオブザリングのフロド(主人公)」です。「悪の圧倒的な力を前にして屈しそうになる」感覚もあり、すごい怖いんですよ。(ロードオブザリング見ましたか?見てない人は意味分からんよね。ちなみに私はDVD全巻持ってます。←どうでもよすぎる)

悪に圧倒されそうになりましたが、私は正義の主人公です。精神統一をして悪に蝕まれそうな心を落ち着けます。

 

剣の騎士なら、静かに剣を見つめて「エイヤー」とする瞬間

 

そんな感じで戦いました。(心を落ち着けて心臓に意識を置いただけ)

 

 

そうすると、自分が一瞬見えました。ええ。自分が見えたんです。布団に横になっている今の自分が。

 

不思議な瞬間なのに気持ちはすごく落ち着いていて「あっ。この戦い勝つな」と勝手に思いました。

 

その瞬間するすると心臓のドキドキが治って、不思議なくらい気持ちが落ち着いていきました。

 

めでたしめでたし。ちゃんちゃん。

 

 

 

不思議な体験をしたので、次の日指導者に相談にいきました。「それは浄化したということです。それと自分が見えるのは瞑想中によくあることです」と言われました。

 

 

瞑想中に思ったことは、SFとか少年漫画とかって、体に起こってることのメタファーなんだなということです。

 

ありえない設定と思いながらも、すんなり受け入れ感情移入してしまうのは、気がついていないだけで似たようなことが自分の身に起こっているからなんだなと。

 

あと、瞑想中に気づきがあるんですが、その1個の気づきをテーマにした映画がたくさんあることにも気がつきました。

 

映画とか芸術作品は、日頃気づいてない自分の感覚をストーリー仕立てにして私たちに教えてくれるもので、だからこそそのメッセージに共感して感動するんだなと思いました。

 

自分の周りに起こっていることじゃなくて、自分の身に感覚として起こっているんだなと実感しました。

 

 

3.何かに頭を引っ張られる

 

私は瞑想中。顔が歪んだり、頭を引っ張られたりする感覚が強くありました。

ぐーっと引っ張られて、口がとんでもなく歪んでいる感覚がありました。やばい顔してないかな。。。って不安になるくらいでした。

 

 

4.チャクラが開く

私は瞑想中、体の中のあちこちがグルグルカラカラ回る感覚がありました。強い感覚で、皮膚の感覚を感じないといけないのに、体の中の感覚が強すぎて、皮膚なのか体内の感覚なのかよくわからなくなるほどでした。

 

これは合宿後、ヨガ講師の人に教えてもらったんですが、それはチャクラが回っているらしく「瞑想大成功」ということでした。

やったね!

 

チャクラといえばナルトですね。これを機にチャクラの勉強のためにナルトを読もうと思います。

 

 

あと、手のひらと足の裏もグルグルとエネルギーが回っている感覚がありました。

かめはめ波とか考えた鳥山明先生も、このこと知ってたんかな?と思いました。

 

5.体が勝手にびくつく

瞑想中は体が勝手にビクッと動きました。1時間後に座っていた座布団の位置が若干変わってるくらいに動いていたようです。

 

 

あと背中を押される感じもありました

 

 

6.鼓動がすごい

瞑想合宿中は心臓がドコドコ鳴るし、心臓というか内臓全部がドコドコ鳴っていました。これはベジタリアンメニューで夜ご飯なしの生活で、体がデトックスされたおかげかもしれません。

 

合宿中の食事についてはこちらの記事で詳しく書いています。

 

 

うるさいくらい全身がドキドキ鳴っていました。

 

 

7.体があったかくなる

瞑想センターは山奥なんで、気温が下がると6月でも寒かったです。夜も毛布で寝てたくらい。もちろん瞑想中も寒いんですが、瞑想すると体があったかくなってきました。

 

むしろ暑い時もあるくらいで、ジッとして動いてないのに体温はどんどん上がっていくのが不思議でした。

 

8.首のコリが取れる

私は高校生くらいから首のコリがあって、首を回すとゴリゴリいうくらい硬いんですが、瞑想合宿の4日目くらいには、この首のコリがなくなりました。

 

首を回すのもスムーズになって痛みも消えて、すごく軽くなりました。

 

9.めちゃくちゃ体の感覚を感じ取れるようになる

瞑想法が体の感覚をひたすら感じるという方法なので、体の感覚には敏感になります。

 

どこにも触れていなくて、空気と触れているだけで皮膚はこんなに敏感に反応するんだなと驚きました。

 

都会に住んでると、外からの刺激に鈍くなるのは、鈍くしないとやっていけないからなんだなと思いました。敏感に全てを察知していたら、ものすごく疲れるし、悪いものも敏感に受け取ってしまって、すごく消耗してしまいますもんね。

 

10.思い出しニヤニヤがすごい

合宿中は、誰とも話をしないんで常にポーカーフェイスでしたが、ふと何かを思い出した時のニヤニヤが止まらなくて、気持ち悪いくらいくらいニヤニヤしてしまいました。

 

思い出しニヤニヤが止まりませんでした。

 

11.妄想が少なくなる

私は妄想ばかりして、今を全然生きていないタイプなのですが、瞑想合宿のおかげで妄想が減りました。

 

私の妄想は、意識を全部妄想に持っていってしまい時間の感覚もなくなるくらいで、瞑想中は特にひどくそれが出ていました。

 

妄想していては瞑想ができないので、無理矢理に意識を引き戻していました。ある日の瞑想中、自分がヒーローになる妄想に入り込んでしまっていることに気づき無理矢理連れ戻したら、頭の中でバチっと光が見えて、思わず「やばっ」と頭の中で叫びました。

 

「頭おかしなる!」て思いました。無理に考えを引き離したショックで、頭の中がスパークしたんです。

まあ多分こんなことで頭はおかしくならないと思いますが、その時から妄想の世界にトリップすることは減りました。

 

妄想ばっかりしてる時って、現実を直視できていなくて色んなことに不感症になっている気がします。今をきちんと生きようと思いました。

 

 

12.鳴っていない音が聞こえる

瞑想の7日目くらいから瞑想に入ると音が聞こえるようになりました。

 

鐘の音の余韻音のような空気が振動している音でした。

 

宗教儀式などで鐘を使うことが多いのは、この音の模倣なのかな?と思いました。

 

あと、ゴエンカ師のオーディオテープの音が夜中もずっと聞こえているような感覚になりました。

鳴っていないはずの音がずっと耳の中で鳴っていて、「聞こえている感じ」程度ではなく「はっきり聞こえている」という感じでした。

 

これが不安で指導者に質問しに行った人もいるようでしたが、「瞑想中にはよくあること」との答えだったようです。

 

 

ヴィパッサナー瞑想の方法

ヴィパッサナー瞑想はきちんとした指導者でないと教えてはいけないということでした。

 

合宿に参加せずに瞑想法を知りたい人は、本を読むのがいいです。

 

瞑想センターにも置いてあった本です。↓


ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門―豊かな人生の技法

 

ゴエンカとは、瞑想センターを作った人で、瞑想合宿でもゴエンカ氏のオーディオテープを聴きながら瞑想を学びます。

 

間違ったヴィパッサナー瞑想法が世の中に出てきているということも、指導者が言っていました。この本は瞑想センターが推薦している本なので、間違いないです。

めぐれん

めぐれん

1990生まれ

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